スクリュードライバーサウンディング試験SERVICE

ボーリング並みの土質判定のできるサウンディング試験

従来のスウェーデン式サウンディング試験で分かるのが地盤の強度になります。
土質に関しては、あくまでロッドに伝わる感触、音から調査員の感覚をたよりに「推定」しているのが現状です。
SDS試験では、サウンディング試験結果のデータ+回転トルク・沈下量・ロケーション資料等、様々な角度から土質を解析・判定する事が可能になりました。

ローム 砂質土 粘性土 腐植土 盛土
スクリューウェイト貫入試験
ボーリング並みの土質判定のできるサウンディング試験
⇧SWS試験結果に加えられるSDS試験データ(一部)

土質が分かることにより、コストダウンにも大きく貢献

SDS試験では、土質を判定できる事から、地盤事故の防止に貢献すると共に、良質地盤で補強を行うといった過剰設計(補強工事)の低減に役立っています。
事故防止

事故防止

間違った土質判断に基づいた過小設計
による不同沈下等のリスク回避
コストダウン

コストダウン

良質地盤で補強工事を行う等の過剰設計の低減
土質が分かることにより、コストダウンにも大きく貢献
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